インフルエンザにロキ◯ニンは禁忌です!
こんにちわ。
今、本当に熱出してる人多いですね💧
解熱剤のカロナールが品薄になってるとか。
病院にかかると必ずと言っていい程処方される解熱剤ですが、普段健康な人で、高熱で意識朦朧……みたいな場合は除いて
解熱剤は飲まない方がいいです。
解熱剤は無理矢理発熱を抑えているだけでかえって治りが遅くなります。
発熱するということは、体の中に菌だとかウィルスだとかをやっつけようとして熱を出しているわけで、それを薬で無理矢理抑えるというのはよくありません。
下痢をしている時に下痢止めは飲まない方がいいのと同じです。
お腹の中にばい菌やウィルスがいて、それを身体が下痢として体から流し出そうとしているのに止めたら逆効果!というのはわかりますよね。
発熱も同じです。
それにインフルエンザであった時に熱が出たからとロキソニンを飲む事はインフルエンザを悪化させる事になるそうです。
4年ほど前にインフルに罹った後輩ちゃんが、病院で診察する前に風邪薬やロキソニンを飲んだせいでインフルの薬が効かなくなって相当しんどかったらしいです。
病院で先生にロキソニンは飲んじゃダメと言われた話を聞きました。
今テレビなどで専門家や医者みたいな人が、解熱剤はなんでも良いといっているのを見た事がありますが、なんでも良くなんてありません💦💦
このご時世、発熱したら外出しちゃダメってなっているので、ロキソニン飲む位なら解熱剤なんて飲まずに家で寝てる方がよっぽど回復早いです😅
かと言ってカロナールならいいのかと言うと、そうでもなくて、
『アセトアミノフェン(日本名:カロナール)の妊婦さんと乳幼児の服用は「子どもの自閉症や神経発達の問題の原因になる」エビデンスが示された論文が発表される』
と言うように論文もあるぐらいですので出来るだけ飲まないに越した事はありません。
薬は副作用も必ずあるので、怖いものだと言うことを知ってほしいです。
巷で大流行りのあの検査ですが、あれも相当な曲者で、コロナのウィルスだけを検出するワケではなく、喉などに付着した他のウィルスの死骸などにも陽性反応するのです。
もちろん、風邪やインフルエンザにも。
その検査の開発者は亡くなってしまっていますが、病気の判定には使用してはならないと語っていたそうでなかなか闇が深いです💧
海外の調査ではただの水やコーラにも陽性反応を示していました、、、
いい加減ですね。
もしかしたらあなたのその発熱も、コロナじゃなくて風邪やインフルエンザかもしれません(笑)
もうアジア以外の海外ではマスクもほとんどしていないし、検査も以前より減っていて日常生活が元に戻っていますね。
風邪もインフルもコロナも消滅はしないのだから、一緒に生活していくしかないという方向を選んだのでしょうね。
日本の、コロナだけ特別視して、コロナにだけは罹ってはならない!みたいな風潮も、個人的には理解出来ません。
風邪やインフルで重症化したり、亡くなってしまう人も昔から沢山居るんですよ。
コロナも風邪やインフルエンザと同じように一緒に生活していく。
もうそれしか仕方ないですよね。
3年間も対策に時間費やしてもなくならないんだから😅
あ、そうそう。
下痢に良く効く昔からあるあの黒いクサイ薬。
あれは毒なんですよ、、、
毒で神経を麻痺させて下痢を止めるという原理なのです😱
だからどんな下痢にも効くと書いてあるんです。。。。
怖いですね…💧
日露戦争中に日本兵がロシアと戦う為に飲んで、ロシアを制するという意味で忠勇征露丸と表記されていたらしいですよ。
これなんて戦友丸って名前です🥶
おお怖い!!!!!
まあそんな恐ろしい薬に頼るまえに、雑な食生活を見直して免疫力を高めた方が健全ですね。
体は食べたものから作られます。
コンビニのお弁当やレトルトや外食などは緊急時に上手く利用するのに留めて、出来るだけ薬に頼るのを少なくしていきたいですね。
今日は怖い薬のお話でした💧